95年生まれJのブログ

こんにちは

【禅語】脚下照顧

 

 

禅の言葉に【脚下照顧】というものがあります

 

意味はこうです

自分の足元をよくよく見よという意。もと禅家の語で、他に向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよという戒めの語。転じて、他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきこと。また、足元に気をつけよの意で、身近なことに気をつけるべきことをいう。▽「脚下」は足元の意。転じて、本来の自分、自分自身。「照顧」は反省し、よく考える、また、よくよく見る意。「照顧脚下しょうこきゃっか」ともいう。

 

 

他人ではなく

自分がどうなのかなのです

 

自分がどうなのか

その先に

成長があるのです

 

所有物が意識を動かしている

 

 

所有物が意識を動かしている

 

 

所有物が意識を動かしています

 

たとえば

読まなくなった本が

部屋に置きっぱなしだったとしましょう

 

すると

それが部屋にある限り

意識は

その本のことを

ずっと気になって

とらわれています

 

その本が

宇宙について書かれた本だとしましょう

 

その場合

ずっと意識は

宇宙について気になることになります

 

宇宙について

気になりやすくなるのです

 

 

つまり

何を所有しているか

何を所有しないかが

自分をコントロールする上で

大切なのです

身につけるもので意識が変わる

 

 

身につけるもので意識が変わる

 

 

身につけているもので

意識が変わります

 

お金持ちになりたい人は

高価なものを身につけると良いと

言われています

 

ロレックスの腕時計を

日常で身に付けていたら

意識が変わりますよね?

 

逆に

ボロボロのバッグや

Tシャツを

身につけていたら

意識に影響し

行動や嗜好にも

変化を及ぼします

 

 

ですから

身につけるものには

気をつけてみましょう

人生は目標があると充実する

 

 

人生は目標があると充実する

 

 

皆さんは

現に生きているわけですが

 

目標があるかないか

ということが

生きていく上で

最も根本にくる問題になります

 

目標がある人生は充実します

目標がないと

惰性で過ごしているか

何をすれば良いのかわからない状態です

 

目標があると

あれをしよう

これをしようと

自然に気がついて

身体も脳も働き

充実してきます

 

ぜひ

目標を持ってみてください

 

 

 

 

 

 

 

 

習慣を変えたいなら、習慣をやめる

 

 

習慣を変えたいなら、習慣をやめる

 

 

良い習慣を取り入れたいなら

今ある習慣をやめることです

 

 

捨てることで

新しいものが入ってきます

 

 

コンビニに寄り道をしない

朝にスマホを見ない

寝る前にスマホを見ない

など

 

今ある習慣をやめると

新しく習慣が入ってきます

ものを8割捨てると、流れが変わる

 

ものを8割捨てると、流れが変わります

 

 

部屋にあるもの

カバン

食器

スマホ内の写真やアプリ

 

など

 

 

使わないものだけでなく

好きなものでも思い切って捨ててみてください

 

そうすると流れが一気に変わります