【禅語】脚下照顧
禅の言葉に【脚下照顧】というものがあります
意味はこうです
自分の足元をよくよく見よという意。もと禅家の語で、他に向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよという戒めの語。転じて、他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきこと。また、足元に気をつけよの意で、身近なことに気をつけるべきことをいう。▽「脚下」は足元の意。転じて、本来の自分、自分自身。「照顧」は反省し、よく考える、また、よくよく見る意。「照顧脚下しょうこきゃっか」ともいう。
他人ではなく
自分がどうなのかなのです
自分がどうなのか
その先に
成長があるのです
所有物が意識を動かしている
所有物が意識を動かしている
所有物が意識を動かしています
たとえば
読まなくなった本が
部屋に置きっぱなしだったとしましょう
すると
それが部屋にある限り
意識は
その本のことを
ずっと気になって
とらわれています
その本が
宇宙について書かれた本だとしましょう
その場合
ずっと意識は
宇宙について気になることになります
宇宙について
気になりやすくなるのです
つまり
何を所有しているか
何を所有しないかが
自分をコントロールする上で
大切なのです
身につけるもので意識が変わる
身につけるもので意識が変わる
身につけているもので
意識が変わります
お金持ちになりたい人は
高価なものを身につけると良いと
言われています
ロレックスの腕時計を
日常で身に付けていたら
意識が変わりますよね?
逆に
ボロボロのバッグや
Tシャツを
身につけていたら
意識に影響し
行動や嗜好にも
変化を及ぼします
ですから
身につけるものには
気をつけてみましょう
人生は目標があると充実する
人生は目標があると充実する
皆さんは
現に生きているわけですが
目標があるかないか
ということが
生きていく上で
最も根本にくる問題になります
目標がある人生は充実します
目標がないと
惰性で過ごしているか
何をすれば良いのかわからない状態です
目標があると
あれをしよう
これをしようと
自然に気がついて
身体も脳も働き
充実してきます
ぜひ
目標を持ってみてください
毎月一定額の貯金
毎月一定額を貯金
お金を貯めようと思いながらも
そこまで深く考えていなかったりするものです
ですからここで
毎月一定額を貯金しようと決めてしまいましょう
ものを8割捨てると、流れが変わる
ものを8割捨てると、流れが変わります
部屋にあるもの
服
カバン
食器
スマホ内の写真やアプリ
本
など
使わないものだけでなく
好きなものでも思い切って捨ててみてください
そうすると流れが一気に変わります