95年生まれJのブログ

こんにちは

【禅語】脚下照顧

 

 

禅の言葉に【脚下照顧】というものがあります

 

意味はこうです

自分の足元をよくよく見よという意。もと禅家の語で、他に向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよという戒めの語。転じて、他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきこと。また、足元に気をつけよの意で、身近なことに気をつけるべきことをいう。▽「脚下」は足元の意。転じて、本来の自分、自分自身。「照顧」は反省し、よく考える、また、よくよく見る意。「照顧脚下しょうこきゃっか」ともいう。

 

 

他人ではなく

自分がどうなのかなのです

 

自分がどうなのか

その先に

成長があるのです